ハイチ最高峰ラ・セル山麓が生んだ高品質な豆。
シティーローストがおすすめ焙煎です!
同じカリブ海、ジャマイカ ブルーマウンテンとの飲み比べもアリ!
生産国 :ハイチ
地域 :ティオッテ地区サバナゾンビ
生産者 :COOPCAB(ベレアンセ地区コーヒー生産者共同組合)
スクリーン :スクリーン15アップ
木の品種 :ティピカ
その他 天日乾燥、石灰質土壌
精製方法 :フルウォッシュド
「ハイチ」は先住民族の言葉で「山の多い土地」を意味する通り島全体が山岳地帯となっていています。〜国土は北海道の3分の1程度の面積〜
沿岸部にはわずかながら平野や川があり、中央部から東部は大きく隆起した台地で気候は亜熱帯性、
北部山間部は雨が多く東部は乾燥した気候である。
山間部の気温は比較的穏やかなため、コーヒー栽培に適しているが島がハリケーン・ベルトの真ん中に位置しているため、6月から10月にかけてハリケーンが襲来し被害を受けやすいのも特徴。
ハイチ最高峰ラ・セル山麓で収穫されるコーヒーはジャマイカ・ブルーマウンテンに引けを取らないらないソフトで甘い香味を持っています。
もともとコーヒーの持つ品質は高く、素晴らしいコーヒーに仕上がっています。